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2022年度 第1回

日時

2022年6月

場所

書面開催

出席委員

小島委員、竹内委員、藤本委員、武田委員、古井委員、伊藤委員、堀田委員、冨樫委員、大沼委員、三井委員

審議内容

1.ひまわりテレビの「取材させてください!」 
2.TOYOTAインフォメーションFile
  トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年 ミスター社会人野球の軌跡

報告

■小島委員
「ひまわりテレビの「取材させてください!」」
「己書」は見たことはあっても、どのようなものかは知らなかった。仕事をリタイアしたら自分も教わろうと思う。同じように始めたいと思う人のために、番組の中でもっとPRすることが必要だと思った。
「TOYOTAインフォメーションFile トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年ミスター社会人野球の軌跡」
番組を通して、16年間、佐竹投手が第一線で活躍しているその理由を理解できたと感じた。

■竹内委員
「ひまわりテレビの「取材させてください!」」
「取材させて下さい」というタイトルに何か違和感を覚えた。番組の中身はテンポ感の良い構成と編集で、皆さんが心から書に関わることで人と繋がり、人生が楽しく豊かに広がっていく様子が感じ取れた。
「TOYOTAインフォメーションFile トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年ミスター社会人野球の軌跡」
とても見応えがあり、佐竹投手のクールで俯瞰した人間性と生き方にきちんとフォーカスされた作品だと思った。チームプレーという野球の性格上、チームメイトからの視点や言葉があると佐竹投手の客観的な人間像が浮き上がったのでは。

■藤本委員
「ひまわりテレビの「取材させてください!」」
出演者の明るく前向きなお人柄が画面を通して伝わってきた。見ている側が元気をもらえる番組だった。また、明るさに加えて、ほろっとした感動も味わうことができた。これからも、地域の埋もれた情報を掘り起こして番組が作られることを期待している。
「TOYOTAインフォメーションFile トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年ミスター社会人野球の軌跡」
約8か月にわたる取材を基に、丁寧に作り込まれた番組で、純粋に楽しく見せていただき、人間・佐竹の魅力に触れることができた。地元で活躍するスポーツのチームや競技者は他にも多数ある。番組を通じて彼らの活躍を伝えて、市民が応援しようと思えるような雰囲気作りができればと思う。

■武田委員
「ひまわりテレビの「取材させてください!」」
番組企画の趣旨である「地域で活躍する人を紹介し、応援していく」と言うことは充分に伝わったのではないかと思う。紹介のあった作品はどれも魅力的で心が暖まる良い企画だと思った。
「TOYOTAインフォメーションFile トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年ミスター社会人野球の軌跡」
佐竹投手の人となりが伝わり、楽しく拝見できた。視聴者にも元気が伝わったのではないかと思う。いろいろな制限等があり難しいとは思うが、佐竹投手の後輩にあたる現役プロ野球選手が佐竹投手にメッセージを伝える等の尺があれば最高だった。

■古井委員
「ひまわりテレビの「取材させてください!」」
映像から出演者の明るい人柄が伝わり、深い絆のエピソードに心を打たれた。そして、それを引き出すことのできた高い取材力に感心した。この番組を見て自分もやってみたいと思う方も少なからずいると思うので、連絡先などを紹介すると良かった。
「TOYOTAインフォメーションFile トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年ミスター社会人野球の軌跡」
地元企業の野球部ということで、身近ではあるけれど、その素顔に触れることはなかなかできない一流アスリートを追った30分番組で、とても見応えがあった。ナレーションが少し聞き取りにくかったが、淡々と語るよりも臨場感があって良かったと思う。補足として字幕が入ると、耳の不自由な方にとっても良かったと思う。多くの市民の方に見てもらいたい番組だと思った。

■伊藤委員
「ひまわりテレビの「取材させてください!」」
とても興味深く見ることができた。出演者のエピソードに胸が打たれ、人柄がよく伝わってきた。一部、画面の切り替わりのスピードが速く、見にくさを感じた。興味をもって体験してみたいと思った場合の問い合わせ先がわからず、気になった。
「TOYOTAインフォメーションFile トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年ミスター社会人野球の軌跡」
落ち着いたトーンのナレーションで、番組の内容に合っていた。一部映像で画面の揺れが気になるシーンがあった。また、インタビューの中で佐竹投手のすごさについて話している場面があったが、少しわかりにくいところがあった。

■堀田委員
「ひまわりテレビの「取材させてください!」」
出演者の笑顔や楽しそうな様子が印象的で、観ているこちら側が元気をもらうことができた。一点、作品をアップで映す際の画面の揺れやピントが少し気になった。「己書」をやったことがない人も挑戦してみたいと思える内容だったと思う。
「TOYOTAインフォメーションFile トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年ミスター社会人野球の軌跡」
佐竹投手の目標を持ち続ける姿や、次の世代を育てるべく、時に厳しく、時に楽しく練習を行う姿は、見る人に勇気と活力を与える内容になっていたと思う。一部、BGMが少し騒がしく感じられ、ナレーションが聞き取りづらいところがあった。また最初だけでも佐竹投手の「かつとし」というお名前にふりがながあっても良かったかなと感じた。

■冨樫委員
「ひまわりテレビの「取材させてください!」」
「己書」の作品をたくさん見せていただき、自由に伸び伸びとした美しさを見ることができた。とても明るい番組に仕上がっていると思った。
「TOYOTAインフォメーションFile トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年ミスター社会人野球の軌跡」
コロナ禍で目標や希望を見失った人等に見ていただきたい番組。特に、これから成長して、自分のため、家族のため、応援してくれている会社や同僚のために、これからも優勝を目指して頑張り続けるという言葉に重みを感じた。

■大沼委員
「ひまわりテレビの「取材させてください!」」
取材を複数回行っていて、番組のテーマである「深掘り」をきちんと行っていると感じた。出演者のインタビューは全てマスク姿だが、字幕により内容が分かりやすくて良かった。
「TOYOTAインフォメーションFile トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年ミスター社会人野球の軌跡」
佐竹投手の考え方、練習風景、試合の結果、家庭での姿などが、淡々と語られることでリアルが感じられた。気になったのは「社会人野球とは何か」という説明がきちんとないまま番組が始まった点。野球に馴染みがない方をはじめ、社会人野球のシステムや選手の立ち位置、プロ野球との違いを知らない方には不親切だと感じた。

■三井委員
「ひまわりテレビの「取材させてください!」」
インタビュー内容と取材MEMOが画面に表示されながら進むので、わかりやすい。作品展では、個性あふれる作品の数々が映し出されて良かった。番組でずっと映し出されていた『取材、ただの筆文字じゃない話題の「己書」で人生が変わる!?』は、まさにその通りと実感した。ケーブルテレビだからこそできる、このような地域密着型の番組が放映されることを願いたい。
「TOYOTAインフォメーションFile トヨタ自動車硬式野球部佐竹功年ミスター社会人野球の軌跡」
重厚な声のナレーターによる解説と佐竹投手他登場人物がインタビューに答える形で進行され、視聴しやすかった。特に昨年の都市対抗野球大会の東海地区予選から本大会に至るまでの映像は丁寧に作られていて良い。大会終了時の冷静な試合分析と、自分ができることに対するインタビューはとても好感がもてた。

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