日時
2020年2月6日(木)13:30~15:30
場所
ひまわりネットワーク本社会議室
出席委員
柴田会長、中野副会長、加藤委員、宮川委員、作元委員、武田委員、冨樫委員、三島委員、三井委員
会社側
小野代表取締役社長、倉地取締役、大杉部長、岩田グループ長、小田グループ長、松田クループ長、山田、古久保
項目
- 事務局挨拶
- 報告(第2回番組審議会での意見を受けての改正事項について)
- 番組審議
- テレビ年賀状抽選会
審議内容
- 「刻の遺産(信仰を集める泥打観音)」
- 「地域ジャーナル」
報告
■柴田会長
「刻の遺産(信仰を集める泥打観音)」
内容がよくまとまっていた。全国にも色々な観音様がありますが、こういうのがあるということを私は知らなかったので興味深く観ました。
「地域ジャーナル」
SDGsを知るきっかけにするというコンセプトとしては、よくできた番組だと思った。
■三井委員
「刻の遺産(信仰を集める泥打観音)」
地域にこういうものがあると伝承していくことの難しさ、大切さをうまく放送されていたと思います。身近な方が身近なことを語ると、その方の言葉が伝わるので良いと思う。
「地域ジャーナル」
経済・社会・環境等が断片的に取り上げられていて、ある程度言葉を知らないと17の項目が理解しにくい。BGMもなく言葉だけの説明で分かりにくく、見ていて非常に疲れた。
■三島委員
「刻の遺産(信仰を集める泥打観音)」
小原の地域性・観音様のいわれを小原地区の方々が大切にしているというのがよく伝わって、本当に良い番組だったと思う。
「地域ジャーナル」
これだけの内容を15分で取り上げるには、時間が足りないと感じた。
■冨樫委員
「刻の遺産(信仰を集める泥打観音)」
観音様が題材で映像の導入が美しく、心静かに観させていただきました。ボランティアの案内は普段いつでもしてもらえるのか、小原の中でもどの辺りなのか説明が欲しかった。
「地域ジャーナル」
全く理解できなくて、何度も繰り返し見た。ローカルニュース便のコーナーでは、地域の身近な話題が取り上げられていてほっとした。
■武田委員
「刻の遺産(信仰を集める泥打観音)」
楽しそうなので自分も行ってみたくなりました。観音様がどこにあるのかわかる地図などがあるなおよかった。
「地域ジャーナル」
誰を対象にしている番組なのかわからない。番組審議会の委員以外で真面目に見る人はいないんじゃないかと思いながら見た。
■作元委員
「刻の遺産(信仰を集める泥打観音)」
大人が主体で番組が作られていたが地元の子どもさんはどう感じているのか、子どもが興味を持てば伝承も変わってくると思うので、その辺りを踏み込んで取材すると良いと思う。
「地域ジャーナル」
私は職業柄、SDGsについて予備知識があったため、非常に解りやすくて良い番組だと思った。日常の行動が誰をターゲットにしているのか、日々の市民の生活に置き換えて説明するともっと解りやすくなると思った。
■宮川委員
「刻の遺産(信仰を集める泥打観音)」
郷土資料館のスタッフなどに話を聞いてみてもいいかなと思った。継続リサーチするといいです。また伝承という意味では、子どもたちがもっと映っていてもいいかなと思います。
「地域ジャーナル」
持続可能な開発目標SDGsはこれから社会・行政・企業みんな取り組んでいくべき大きな課題の目標で、テーマは非常に良かったと思う。話しているだけでは耳に入ってこないし理解しがたいので、具体例を示した方がより視聴者は解ってくれるのではないか。
■加藤委員
「刻の遺産(信仰を集める泥打観音)」
実際に参拝していた方の感想が『楽しかった』というのが気になった。番組の内容に沿ったコメントをいただける質問の仕方をした方が良かったのではないか。
「地域ジャーナル」
SDGsの取り組みは、企業と行政だけでなく全ての方が知っておかなければならないことなので、話題として取り上げたことは良いことだと思う。ローカルニュース便のコーナーは、関心が持てると思うので番組の冒頭に持ってきて、後半までしっかり見てもらう気持ちにさせるのも良いと思う。
■中野副会長
「刻の遺産(信仰を集める泥打観音)」
観音様の謂れや、掃除できないというところが面白かった。例えば、掃除できないということを深掘りしても面白かったなと思います。
「地域ジャーナル」
内容の説明が学術的・専門的だった。SDGsの17項目自体はそれぞれ具体的に意味の解る言葉で解説されているが、その上に市の政策を抽象的な言葉で重ねてしまっているので内容がより難しくなっていると感じた。
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