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連続テレビ小説「ごちそうさん」

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ひまわり11
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毎週月・木曜日更新 毎週日曜日:一挙放送

© NHK

番組紹介

NHK・連続テレビ小説の人気作

大正モダン華やかなりし東京。食いしん坊の東京娘・卯野め以子が、へんくつな大阪男・西門悠太郎に恋をし、「食い倒れの街」大阪に嫁ぐことに・・・。食べることへの情熱は誰にも負けないめ以子が、様々な困難に逢いながらも、悠太郎への愛を貫き、たくましい「大阪の母」として、激動の大正・昭和を力強く生き抜いていく。
【語り】吉行和子

出演

杏、東出昌大、財前直見、原田泰造、キムラ緑子、高畑充希、和田正人、茂山逸平、菅田将暉、松浦雅、西畑大吾、前田亜季、山中崇、徳井優、木本武宏、ムロツヨシ、中村靖日、井之脇海、奥貫薫、加藤あい、宮崎美子、近藤正臣 ほか

★番組内容更新

都合により放送時間が変更になる場合があります。

あらすじ

第25回~第27回

【第25回】
見合いの席を飛び出してプロポーズしため以子(杏)は、悠太郎(東出昌大)に断られた。驚く大五(原田泰造)は激怒し、イク(財前直見)の取りなしも聞かずに悠太郎を追い出してしまう。悠太郎は室井(山中崇)の下宿に転がり込み、結婚を断った理由を明かす。気丈に振る舞うめ以子だが、カフェで桜子(前田亜季)や民子(宮嶋麻衣)と泣きながら、やけ食いする。そのころ、室井の下宿では、悠太郎が高熱に浮かされていた。
【第26回】
め以子(杏)は、悠太郎(東出昌大)のことをつい考えてしまうが、弁当の工夫は続けてなんとか気持ちを立て直そうとする。イク(財前直見)は、友人・近藤(石田卓也)から、悠太郎の家庭の複雑さが断った理由だと聞き、め以子に伝える。しかし、め以子は期待するまいと無関心を装う。室井(山中崇)が女学校に現れ、悠太郎の容態がよくないと告げる。米を持って室井の下宿を訪れため以子は、眠る悠太郎の脇でおかゆを作ることに。
【第27回】
め以子(杏)は、病床で目覚めた悠太郎(東出昌大)から夢の話を聞かされる。納豆の沼に落ちた悠太郎のもとに、め以子が降りてきて、妖怪のように納豆を吸いあげて救うのだという。め以子がいれば笑っていられる、辛い目に合わせるだろうが、一生食べさせたいと言われ、め以子はうれし泣きする。だが、断っておいて求婚してきた悠太郎に大五(原田泰造)はまたも激怒し、一切会うことを禁じる。ついに、め以子は卯野家を飛び出す。

第28回~第30回

【第28回】
駆け落ちを企てため以子(杏)は、悠太郎(東出昌大)の説得で、家に連れ戻される。イク(財前直見)は思案し、夏休みを迎えため以子に家事を基本から仕込む。ひと月、悠太郎に会わずに励むうち、め以子は家族それぞれに心遣いをして料理することを覚える。桜子(前田亜季)に誘われて海に行き、久しぶりに笑顔を見せるめ以子。一方、悠太郎は亜貴子(加藤あい)に、め以子のために大阪ではなく東京で就職する決意を打ちあける。
【第29回】
悠太郎(東出昌大)は、大五(原田泰造)に、東京に住むことを条件に結婚への許しを乞う。め以子(杏)は、悠太郎の大阪の街づくりへの夢を思って猛反対。大五は一層腹を立て、「結婚するなら勘当だ」と言う。家を出るというめ以子を、幸福な家族を失うなと諭す悠太郎。め以子は暑い中仕事をする大五を思いやり、氷で冷やしたみそ汁「がわがわ」を作る。大阪で新たな家族のために頑張り、幸せになってみせる精一杯の思いを伝える。
【第30回】
大五(原田泰造)は、め以子(杏)に、鶏のフォン(がらスープ)作りを手伝わせる。丁寧に作り方を教える大五。それは結婚の許しであり、娘への贈り物だった。め以子は、毎日おいしく食べられた幸せへの感謝を伝える。明け方、散歩に出ため以子は、悠太郎(東出昌大)に出会って驚く。思い余ってめ以子をさらおうと考えたのだ。喜びに浸る2人。女学校の卒業式が終わり、小さなぬかつぼを手に、め以子は、悠太郎と大阪へ旅立つ。

第31回~第33回

【第31回】
め以子(杏)と悠太郎(東出昌大)が大阪に着いた夜。悠太郎の継母の静(宮崎美子)、姉の和枝(キムラ緑子)、妹の希子(高畑充希)が出迎える。悠太郎に聞いたのとは違う温かな対応に安心するめ以子は、台所を任され感激。しかし悠太郎の、姉たちへの不信感は消えない。翌朝、ごはんを炊くが、ガスコンロに慣れていため以子はまきのかまどに手間取り失敗してしまう。そして、ようやくついた朝食の席で和枝の一言にがく然とする。
【第32回】
一年は入籍を許さず、女中扱いだという和枝(キムラ緑子)に、驚くばかりのめ以子(杏)。苦労して作った朝食も味付けが口に合わないと、食べてもらえない。大切なぬか床も、和枝にわざと台なしにされてしまう。悠太郎(東出昌大)は大阪市役所建築課に初出勤し、ベテランの大村(徳井優)と組むことに。め以子は市場に出かけ大阪の食材の豊かさに目を見張るが、張り切って作った洋食は見向きもされず、和枝に膳をはねつけられる。
【第33回】
め以子(杏)に家族のことをわびる悠太郎(東出昌大)。とりあえず入籍することに。め以子はせっかく作ったフォンを和枝(キムラ緑子)に捨てられる。希子(高畑充希)も弁当を持っていこうとしない。着道楽の静(宮崎美子)には洗濯を押しつけられる。考えた末、め以子は和枝に西門家の味を教えてくれと頼むが、大切なぬか床を捨てられそうになり、ついに家出を宣言。いったんは思い直すが、戻るとめ以子の荷物はなくなっていた。

第34回~第36回

【第34回】
悠太郎(東出昌大)と荷物を取り戻し、うどん屋に入っため以子(杏)。だが、め以子には大阪の昆布だしの味がわからない。翌朝、昆布だしで作ったみそ汁にようやく和枝(キムラ緑子)らは手をつける。め以子は昆布だしの味を習得しようと、ある方法を思いつく。市場に出かけため以子は、今は肉屋で働く源太(和田正人)に再会する。一方、悠太郎はベテランの大村(徳井優)と口論をしていると、め以子が倒れたとの連絡を受ける。
【第35回】
め以子(杏)は自分の味覚を大阪に合わせようと絶食していた。あきれて怒る悠太郎(東出昌大)。回復後に再びうどんを食べに行き、め以子は昆布だしの味に感動する。大阪の料理への興味に目を輝かせる姿を、悠太郎はまぶしく見つめる。め以子は市場に出かけ、源太(和田正人)の手を借りて昆布だしについて学ぶ。工夫をこらして昆布だしの「おつい(吸い物)」を出すが、試食した希子(高畑充希)からショックな言葉を聞かされる。
【第36回】
和枝(キムラ緑子)の作った「おつい」のほうがおいしいと言う希子(高畑充希)に、がっかりするめ以子(杏)。昆布だけで作るおいしい西門家の味について、考え込む。め以子の懸命な姿を見つめる希子。悠太郎(東出昌大)は、大村(徳井優)と安全な街づくりについて激論するうちに、酒をくみかわすことに。戻ってきた悠太郎は、め以子の前で酒に昆布を入れる。め以子はそれをヒントに、ついに西門家の昆布だしの味を探り当てる。

第37回~第39回

【第37回】
め以子(杏)は、和枝(キムラ緑子)が株をしていると聞いて驚く。一方で、昆布だしに凝り、家族それぞれの好みにあうみそ汁を作るなど、大阪の料理を身につけようと必死だ。しかし、和枝は認めず、希子(高畑充希)には弁当を作るも浮かない顔をされる。め以子は、ガスコンロが欲しくて、悠太郎(東出昌大)の給料日を心待ちにするが、和枝が横取り。悠太郎は怒るが後のまつりで、め以子には食費としての少額しか渡されない。
【第38回】
給料を横取りした和枝(キムラ緑子)と口論になる悠太郎(東出昌大)。だが、和枝や静(宮崎美子)たちを捨てることはできない。め以子(杏)は、これまで悠太郎の学費を支えてきた和枝の苦労に思いをはせる。食事の場はさらに味気ないものに。め以子は源太(和田正人)と話したのがきっかけで、市場の人々から食材をとことん使い切る「始末の精神」を学ぶ。そして知り合ったのは、源太が師匠と仰ぐ男(近藤正臣)だった。
【第39回】
め以子(杏)は、師匠(近藤正臣)から、捨てるはずのうなぎの頭をつかった「半助豆腐」を教わり、始末の精神の本質に触れる。そして、始末の料理を実践しようとするが、和枝(キムラ緑子)からまたも否定される。そんな折、東京の実家から小包と手紙が届く。め以子の胸にうれしさと懐かしさがこみ上げるが、頼るわけにはいかないと、届いた食材を源太(和田正人)に渡す。そんな折、希子(高畑充希)の女学校の担任が訪ねてきた。

第40回~第42回

【第40回】
希子(高畑充希)の弁当に入れたおむすびの形が問題になり、め以子(杏)は和枝(キムラ緑子)に、勉強の足りない嫁とまたもやりこめられる。悠太郎(東出昌大)はめ以子のつらさを感じるが、手助けできない。静(宮崎美子)の着道楽も全く収まらず、洗濯をさせられて腹が立っため以子は飛び出してしまう。市場で源太(和田正人)に出会い、思わず愚痴をいってしまうが、そんなめ以子を源太は励まし、思い出の食べ物を差し出す。
【第41回】
め以子(杏)は、和枝(キムラ緑子)から、親戚や知人と鯛をやりとりする習慣「魚島季節(うおじまどき)の挨拶」を手伝うように言われ、はりきって準備にかかる。たくさんの鯛を安くまかなうために魚屋を手伝い、源太(和田正人)にひやかされつつも、魚について学ぶことに。和枝は、挨拶回りでは、め以子を親戚に紹介するという。だが、何か裏があるという悠太郎(東出昌大)の心配が的中し、め以子は大変な目にあう。
【第42回】
和枝(キムラ緑子)は、め以子(杏)に先駆けて魚島の鯛を送っていた。め以子の鯛は拒絶され、大量の鯛が手元に残る。め以子は無駄にするまいと師匠(近藤正臣)に助けを求める。渡されたのは鯛料理の虎の巻「鯛百珍」。必死で料理するめ以子を静(宮崎美子)や希子(高畑充希)が手伝い始める。悠太郎(東出昌大)も加わり、数々の鯛料理に舌鼓を打ち、最後に、鯛の骨でスープを取る。それは究極の「始末の料理」だった。

第43回~第45回

【第43回】
台所にガスを引いて喜ぶめ以子(杏)。ガス会社に提案し、静(宮崎美子)と一緒に近所の奥さんたちの前で実演をする。悠太郎(東出昌大)は、給料を自分で割り振ることに。め以子のために食費を多めにする悠太郎に、和枝(キムラ緑子)は不満を爆発させる。静は機嫌よく引きさがり、着道楽を控えるというが、思うところがあるようだ。ある日、源太(和田正人)と親しげに話しているめ以子を見かけた和枝は、悠太郎の耳に入れる。
【第44回】
め以子(杏)と源太(和田正人)の仲を疑わせる和枝(キムラ緑子)の注進が気になり、悠太郎(東出昌大)は2人をつけるが、見失う。め以子たちは師匠(近藤正臣)のもとで、梅干しや梅の甘露煮などを作る「梅仕事」にいそしむ。もらった梅を持ち帰る途中、め以子は希子(高畑充希)と一緒になり、梅仕事に誘う。家に戻ると悠太郎の機嫌が悪い。悠太郎のために肉を買おうと市場に来ため以子は、対じする悠太郎と源太に出くわす。
【第45回】
め以子(杏)と源太(和田正人)の仲に嫉妬して市場に乗り込んだ悠太郎(東出昌大)だが、め以子の力になれない弱さを痛烈に指摘される。自分をめぐる言い争いに照れるめ以子。和枝(キムラ緑子)は面白くない。め以子は、そんな和枝を梅仕事に誘う。悠太郎や静(宮崎美子)、希子(高畑充希)が加わった梅仕事の日、外出する和枝は希子を誘うが思いがけず断られる。め以子は、和枝のかつての婚家での苦労を知ることになる。

第46回~第48回

【第46回】
め以子(杏)がなんとか和枝(キムラ緑子)と静(宮崎美子)の仲を取り持ちたいと思っていた折、和枝が、希子(高畑充希)の見合い話を持ち込む。希子はもちろん、め以子も戸惑うが、良縁ではあった。悠太郎(東出昌大)の仕事にトラブルが発生し、め以子はやむを得ず、師匠(近藤正臣)に相談する。「悠太郎のために西門家のみんなを幸せにしたい」というめ以子に、師匠は、希子が自分の望みを見極める助けになるようにという。
【第47回】
弁当箱の中の手紙でやりとりをするめ以子(杏)と希子(高畑充希)。和枝(キムラ緑子)と静(宮崎美子)の争いを見てきた希子は、結婚して家を出たい半面、結婚を恐れていた。「みんなで食べるご飯のおいしさを知ってから結婚してほしい」というめ以子に、笑顔になる希子。思い切って見合い話を断るが、和枝は一蹴し、またも静との言い争いに。師匠(近藤正臣)と話しため以子は、あきらめてしまった希子と改めて向き合う。
【第48回】
め以子(杏)は、希子(高畑充希)の見合いをぶち壊そうと画策。和枝(キムラ緑子)の顔もつぶすまいと、自分が粗相をしようとするが、和枝に蔵へ閉じ込められる。見合いは順調に進むが、なぜか泥酔した師匠(近藤正臣)が現れ、大立ち回りをする。和枝はあわてふためき、悠太郎(東出昌大)は激怒。見合いがおじゃんになったところに帰ってきた静(宮崎美子)も当惑する。蔵の中のめ以子は、ついに西門家の秘密を知ることに。

第49回~第51回

【第49回】
め以子(杏)は、師匠(近藤正臣)が悠太郎(東出昌大)らの父親・正蔵だと知って驚く。鉱山の技師だった正蔵は後妻・静(宮崎美子)と長女・和枝(キムラ緑子)の争いに耐えられず、家庭を捨てて逃げ出したのだ。め以子は、正蔵を許せない悠太郎から「どうしても会うなら家から出ていくように」とまで言われるが、納得がいかない。そこに突然、め以子のかつての同級生・桜子(前田亜季)が、思いがけない人物と一緒に現れる。
【第50回】
め以子(杏)を頼って、桜子(前田亜季)と室井(山中崇)が駆け落ちしてきた。しかし、和枝(キムラ緑子)にまとめて追い出され、とりあえず源太(和田正人)を頼り、馬介(中村靖日)の焼き氷屋に間借りする。め以子は家に戻るが、かばってくれた希子(高畑充希)も一緒にまた追い出される。め以子は、その足で悠太郎(東出昌大)を職場に訪ねるが、父との和解をかたくなな態度でつっぱねられ、怒って飛び出してしまう。
【第51回】
め以子(杏)は「悠太郎(東出昌大)と離縁する」と息巻く。め以子が戻らないと和枝(キムラ緑子)から聞いた悠太郎は動揺するが、仕事に打ち込む。一方、ふとしたことから希子(高畑充希)が美しい歌声を披露することに。め以子たちは、馬介(中村靖日)の焼き氷屋をはやらせようと、焼き氷の改良を申し出る。正蔵(近藤正臣)が訪ねてきて、悠太郎のもとに戻るように勧めるが、め以子は断る。

ひまわりネットワーク株式会社 〒471-0061 愛知県豊田市若草町3丁目32番地8
© Himawari Network. All rights reserved.
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