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連続テレビ小説「ごちそうさん」

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ひまわり11
放送スケジュール
毎週月・木曜日更新 毎週日曜日:一挙放送

© NHK

番組紹介

NHK・連続テレビ小説の人気作

大正モダン華やかなりし東京。食いしん坊の東京娘・卯野め以子が、へんくつな大阪男・西門悠太郎に恋をし、「食い倒れの街」大阪に嫁ぐことに・・・。食べることへの情熱は誰にも負けないめ以子が、様々な困難に逢いながらも、悠太郎への愛を貫き、たくましい「大阪の母」として、激動の大正・昭和を力強く生き抜いていく。
【語り】吉行和子

出演

杏、東出昌大、財前直見、原田泰造、キムラ緑子、高畑充希、和田正人、茂山逸平、菅田将暉、松浦雅、西畑大吾、前田亜季、山中崇、徳井優、木本武宏、ムロツヨシ、中村靖日、井之脇海、奥貫薫、加藤あい、宮崎美子、近藤正臣 ほか

放送スケジュール 

★番組内容更新

都合により放送時間が変更になる場合があります。

あらすじ

第103回~第105回

【第103回】
め以子(杏)は厳しい食糧事情のなか、近所の子どもたちにおやつをふるまい、「ごちそうさん」と呼ばれている。め以子は、泰介(菅田将暉)の甲子園行きを応援しようと、料理修業中の活男(西畑大吾)とともに弁当をできるだけ豪華にするが、あきれられる。西門家には、泰介とバッテリーを組む諸岡(中山義紘)がよく来てご飯を食べている。め以子は2人に力をつけてもらおうと肉屋に向かうが、普通の肉は手に入らなくなっていた。
【第104回】
め以子(杏)は、悠太郎(東出昌大)とともに、泰介(菅田将暉)の野球のミットを夜なべして修繕する。悠太郎は鉄筋が手に入らず、駅の設計をめぐって竹元(ムロツヨシ)と議論に。泰介のために啓司(茂山逸平)が新しいミットを入手。め以子は相変わらず料理で甲子園に行かせようとしており、予選を勝ち上がるとより豪華なカツが食べられる制度を思いつく。活男(西畑大吾)まで乗り気で、西門家は甲子園への熱意に盛り上がる。
【第105回】
め以子(杏)は、カツの材料を求めて出かけた市場で、源太(和田正人)に会って驚く。病気のために除隊になったというが、やつれた様子を心配する。鉄筋の不足に悩む悠太郎(東出昌大)は、藤井(木本武宏)から竹筋コンクリートなるものについて聞く。甲子園は今後5年間、開催されないことが決まる。泰介(菅田将暉)と諸岡(中山義紘)が戻ってくると、め以子は苦労して手に入れた卵でタルタルソースを作り、カツをふるまう。

第106回~第108回

【第106回】
め以子(杏)や悠太郎(東出昌大)は、甲子園に行けないのになぜか冷静な様子の泰介(菅田将暉)に戸惑う。室井(山中崇)の小説が検閲にかかって出版差し止めになり、桜子(前田亜季)は怒る。源太(和田正人)は、め以子の前で倒れ、西門家で看病されることになる。食べることができない源太は、栄養失調に陥っていた。一方、資材調達に悩む悠太郎は、室井や馬介(中村靖日)と話すうち、大切にすべきものとは何かを考える。
【第107回】
源太(和田正人)は何も食べられなくなっている。自分に知らされずに西門家で看病すると決まったことに、悠太郎(東出昌大)は面白くない。医者に見せても効果がなく、め以子(杏)は焦り、思い切って亜貴子(加藤あい)を訪ねて相談する。いずれまた出征する源太を思った泰介(菅田将暉)から、静かにみとってやることを提案され、怒りだすめ以子。そんな折、亜貴子が源太の往診に訪れ、源太が食べられない本当の理由を聞きだす。
【第108回】
め以子(杏)は、亜貴子(加藤あい)の話を聞き、源太(和田正人)の戦争での経験に思いをはせる。そして、命あるものを食べられなくなった源太を思い、涙ぐむ。寄り添う悠太郎(東出昌大)。泰介(菅田将暉)が、源太にまた出征することについて問うと、思いがけない答えが返ってくる。め以子が源太にも食べられるものを思いついたやさき、源太がついに危篤状態に。亜貴子が処置を試みる傍らで、め以子は源太の名を呼び続ける。

第109回~第111回

【第109回】
め以子(杏)は、源太(和田正人)が快方に向かい、ほっとする。悠太郎(東出昌大)は、鉄筋不足から竹元(ムロツヨシ)の設計どおりの地下鉄の駅を造れず、ついに絶縁を言い渡される。め以子は、いずれは悠太郎と和解をと、健康によいニンニクの梅肉エキスあえを竹元に届ける。回復した源太は、精肉店に復帰する。め以子は、野球の地方大会を勝ち上がった泰介(菅田将暉)らのために、わずかな牛肉を都合し牛カツをこしらえる。
【第110回】
昭和18年。戦争のために生活は苦しくなる。め以子(杏)は、何時間も配給の列に並ぶ一方で、身の回りのひとに菓子などをふるまい、「ごちそうさん」と呼ばれ、誇りに思っている。だが、食糧が手に入らず、ひそかに闇屋を利用している。め以子が「ごちそうさん」であることが、婦人会の副会長の耳に入る。戦時下の放送局の仕事に悩む希子(高畑充希)は、め以子をうらやましがる。そんな折、西門家に闇物資があるという通報が…。
【第111回】
悠太郎(東出昌大)らは、め以子(杏)が蔵の中に食糧を備蓄していたことにあきれる。家に地下室があることを、め以子は初めて知る。め以子の闇買いは近所に広まり、配給で意地悪される。希子(高畑充希)はラジオ局での、戦争を美化する番組に苦痛を覚えていた。愚痴るめ以子を悠太郎はいさめ、とりあえず大切な鍋を一つ金属供出に出し、ご近所さんの機嫌をとることに。しかし防空演習で、め以子はついに大げんかをしてしまう。

第112回~第114回

【第112回】
め以子(杏)が「ごちそうさん」をやめると言いだす。怒りだした希子(高畑充希)をいぶかしがるが、啓司(茂山逸平)から理由を聞く。希子は、おやつをふるまうめ以子の行動にあこがれ、戦意の高揚が目的の自分の仕事と比べて悩んでいた。室井(山中崇)の文学も戦時下にふさわしい内容を強いられる。そんな折、うま介の客が焼き氷を注文。め以子や馬介(中村靖日)は、季節外れなうえ手に入らない材料を都合しようと奔走する。
【第113回】
め以子(杏)は、ふ久(松浦雅)の助けを借りて氷を作ることに成功し、うま介へ。ようやく客に焼き氷を出すと、特高警察が現れる。逮捕される客に焼き氷を食べさせたいと、馬介(中村靖日)や桜子(前田亜季)が懇願する。め以子は、食べ物を振る舞うのをやめようとしていた自分を省みる。室井(山中崇)は、希子(高畑充希)のラジオ番組で、検閲を受けた自らの児童文学「おでん皇国戦記」を読むことになるが、番組は大混乱に。
【第114回】
「おでん皇国戦記」で騒動を起こした室井(山中崇)は希子(高畑充希)や啓司(茂山逸平)の機転で救われる。放送内容にヒントを得ため以子(杏)は、ご近所さんに共同炊事を提案。そして悠太郎(東出昌大)のもとに、め以子が竹元に贈ったニンニクの梅肉エキスあえのつぼが戻る。中身はめ以子の計画にぴったりだった。みんなで食糧を持ち寄っての炊事が始まる。地下鉄建設は中止となり、悠太郎は思いもよらない仕事に就くことに。

第115回~第117回

【第115回】
昭和19年。め以子(杏)は厳しい食糧事情の中、大豆の粉で肉の代用品を作るなど頑張っている。悠太郎(東出昌大)は、建物疎開と呼ばれる、空襲に備えての取り壊しを進めていた。静(宮崎美子)がふ久(松浦雅)の縁談を持ってきて、悠太郎は猛反対。そんな折、泰介(菅田将暉)が、下宿先の京都から諸岡(中山義紘)と一緒に戻ってくる。諸岡は出征が近いといい、め以子たちを驚かせる。ふ久が、とんでもないことを言い始める。
【第116回】
悠太郎(東出昌大)は、「諸岡(中山義紘)の子どもが産みたい」と言うふ久(松浦雅)に激高。め以子(杏)も、ふ久の「結婚はしなくてもいい」の言葉にあきれる。諸岡は、出征間近を理由にきっぱりと断る。め以子は、ふ久が初めて他人に興味を示したことを喜ぶ一方、断られたふ久を思いやる。悠太郎は、ふ久の勉学への道が断たれることを理由に、断固反対。泰介(菅田将暉)が諸岡を訪ねると、ふ久が部屋まで上がりこんでいた。
【第117回】
め以子(杏)と悠太郎(東出昌大)は、泰介(菅田将暉)から、ふ久(松浦雅)が諸岡(中山義紘)の部屋まで押しかけたてんまつを聞く。ふ久は思いを真剣に伝え、諸岡もうれしいと言うが、それでも断られたという。め以子と泰介は、ふ久の純粋さに肩入れする。悠太郎はふ久の覚悟を問いただし、め以子と3人で諸岡家へ出向く。ふ久は諸岡家で暮らすことに。一段落したはずが、め以子は活男(西畑大吾)が口にした志望に仰天する。

第118回~第120回

【第118回】
め以子(杏)は、海軍に志願するという活男(西畑大吾)に激怒する。活男は軍艦で主計兵となり、料理の修業を積みたいというのだ。いったんは諦めさせるめ以子たち。だが、悠太郎(東出昌大)は空襲が来た場合のことを考え、明日をも知れない戦時下で、やりたいことができないまま軍需工場で働かされる活男を思いやる。そんな折、工場で事故が起きる。活男の無事を喜ぶめ以子だが、当の活男は友人を失い、激しいショックを受ける。
【第119回】
海軍に志願したいという活男(西畑大吾)だが、め以子(杏)はどうしても許せない。一方、悠太郎(東出昌大)は、同意書を書く気になっている。め以子は一計を案じ、ふ久(松浦雅)と諸岡(中山義紘)の結婚の内祝いの支度を、活男と一緒にする。め以子は活男に海軍ではなく家で料理することを提案する。だが、まもなく出征する諸岡が自分の料理を感動して食べる様子に、活男は今までにない気持ちを感じていた。
【第120回】
め以子(杏)は、末っ子の成長を思い知り、ついに活男(西畑大吾)の海軍への志願を許す。め以子は大人数向けの調理をする時の心得を教えてもらうため、父・大五(原田泰造)に手紙を書く。活男を送り出すことがつらく、悠太郎(東出昌大)の前で涙にくれる。め以子は父・大五の返事をもとに、せめて無事に主計兵としてちゅう房で働けるよう、活男の料理の腕を鍛える。出征の日の朝、め以子は活男と一緒に朝食を作る。

第121回~第123回

【第121回】
め以子(杏)は、空襲に備えての建物疎開を強行している悠太郎(東出昌大)の激務を心配する。しかし、空襲時の消火の指導まで担当することに。桜子(前田亜季)が父親と和解して疎開することになり、め以子も妊娠中のふ久(松浦雅)の疎開先に悩む。め以子は、農家に嫁いだ和枝(キムラ緑子)を頼るしかないと考え、静(宮崎美子)の一張羅を持ち込もうとする。着物を差し出すことに抵抗していた静が、思いがけない提案をする。
【第122回】
め以子(杏)と静(宮崎美子)は、ふ久(松浦雅)の疎開を頼みこもうと、静の一張羅を持って、和枝(キムラ緑子)の農家を訪ねる。すでに食糧と引き換えに、多くの着物や骨とうを手にしている和枝が出した条件は、西門家の家屋を譲ることだった。め以子たちはあえなく引き下がり、ふ久の疎開は桜子(前田亜季)を頼ることに。そんな折、悠太郎(東出昌大)が担当する建物疎開の現場で、大事故が起きる。
【第123回】
め以子(杏)は、海軍に入った活男(西畑大吾)からの便りにひとまずほっとする一方、人命を守るという志から離れた仕事に悩む悠太郎(東出昌大)が心配でならない。少しでも励まそうと非常用の米でおいしいものを作る。そんな折、悠太郎の建物疎開の計画に、理不尽な横やりが入り、さらに多くの建物の引き倒しが必要になる。東京の空襲の知らせに、前にも増して考え込む悠太郎の様子に、め以子はかすかな不安を覚える。

第124回~第126回

【第124回】
め以子(杏)は、悠太郎(東出昌大)の突然の逮捕に仰天する。悠太郎は、自ら計画した防火演習で、火をつけた建物にさらにガソリンをまき、集まった人々に「空襲の際は消火せずにとにかく逃げろ」と説いたという。防空本部の通達とは逆の言動だ。しかし、め以子には人命を守ろうとする悠太郎の思いが分かる。必死につてを探り悠太郎を救おうとするめ以子は、藤井(木本武宏)の幼なじみの軍関係者・里見(木下隆行)と会うことに。
【第125回】
悠太郎(東出昌大)が、拘留を解かれて戻ってきた。め以子(杏)は、市役所をクビになったと聞き、逆にほっとする。悠太郎は職探しと称し、泰介(菅田将暉)やふ久(松浦雅)を訪ね、久しぶりにめ以子を食事に誘う。静(宮崎美子)や希子(高畑充希)は、悠太郎を不審がる。希子が、悠太郎への処分を突き止めると、それは過酷なものだった。そんな折、悠太郎と何も知らないめ以子が、ラジオ局を訪ねてくる。希子は2人の前で歌う。
【第126回】
悠太郎(東出昌大)が出発する前日。家族が気を利かせ、め以子(杏)と悠太郎を二人きりに。二人で出かけたい悠太郎だが、め以子は気づかない。悠太郎は、こっそりと源太(和田正人)に、め以子のことを頼む。め以子は、一つしかない卵で、思い出のスコッチエッグを作る。家族の幸せな未来への夢を笑顔で語るめ以子を、優しく見つめる悠太郎。翌朝、悠太郎は静(宮崎美子)にめ以子への手紙を託し、いつもどおり出かけようとする。

第127回~第129回

【第127回】
臨月が近いふ久(松浦雅)と静(宮崎美子)の疎開が決まり、め以子(杏)は送別会の準備をする。だが、ふ久が産気づいたという知らせがあり、静や泰介(菅田将暉)と急いで諸岡家へ向かう。め以子は、悠太郎の手紙を胸元に入れる。希子(高畑充希)と啓司(茂山逸平)はラジオ局に残り、空襲を警戒する。空襲警報が鳴る中、ふ久のお産が始まり、め以子たちは祈る思いで準備を進める。男の子が生まれた瞬間、大空襲が始まる。
【第128回】
め以子(杏)たちは、ふ久(松浦雅)と赤ん坊を連れて避難を始める。逃げまどう中、「地下鉄の駅に逃げろ」という悠太郎の言葉を思い出す。入り口は閉められていたが、め以子は、自ら作った駅が安全だという悠太郎の言葉を叫ぶ。その夜、地下鉄が走ったことで、多くの命が救われる。翌朝。西門家は蔵を残して燃え落ち、ぬか床もなくなっていた。希子(高畑充希)らと無事を喜びあい、め以子はとりあえずうま介に身を寄せる。
【第129回】
ふ久(松浦雅)と赤ん坊、そして静(宮崎美子)は別々に疎開する。め以子(杏)と泰介(菅田将暉)は和枝(キムラ緑子)の農家に世話になることに。無効とはいえ、西門家の権利を和枝に譲るという一筆を書く2人。め以子は料理を手伝わされるが、自分たちは食べさせてもらえない。翌朝には泰介ともども畑に追いたてられる。言い合っているめ以子と和枝は、泰介にはどこか楽しそうに見える。そして和枝のこれまでを、め以子は知る。

ひまわりネットワーク株式会社 〒471-0061 愛知県豊田市若草町3丁目32番地8
© Himawari Network. All rights reserved.
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