電波少年“Tプロデューサー”再び!
「元日本テレビプロデューサー 土屋敏男氏×ひまわりテレビ」始動
豊田市・みよし市・長久手市でケーブルテレビ・インターネット・固定電話・スマートフォン事業を展開している、CNCIグループのひまわりネットワーク株式会社(本社:豊田市若草町3丁目32番地8 代表取締役社長:堀井 敦)は、土屋敏男氏(GONTENTS合同会社 神奈川県鎌倉市)との間で、2022年10月1日、自社コミュニティ番組に対するアドバイザリー契約を締結する。土屋氏のグローバルな経験や視野と、地域に密着したケーブルテレビの強みを融合させ、これまでにない魅力的な番組制作を進める。
■趣旨・背景
SNSやYouTube視聴がより日常化する中、今やテレビ放送は過渡期を迎え、同様に、ケーブルテレビのコンテンツ、また発信に於いても変化を問われる時期に直面している。ひまわりネットワークでは、より地域に密着した市民から親しまれるメディアを目指す中、番組制作に土屋氏を招聘し、時代が求めるコンテンツの創出にチャレンジする。
土屋氏は、今後の情報伝達は「NET=世界」と「CATV=生活圏」に両極化していくとした上で、ケーブルテレビの民放キー局、広域地方局には無い優位性を認識。今までにない新しい演出やNET社会での発信力を加えることで、新たなケーブルテレビの可能性を見出すことができるとし、今回の契約締結に至った。
■番組企画案
「土屋敏男×ひまわりテレビ」
①「地域密着再び!」楽しさプラス!観たくなる地域コミュニティ番組の創出
②「市民参加」市民と共に盛り上げる!熱狂的お祭りのメディア発信
③「地域の映像記録」世界を見てきた土屋氏とひまわりテレビによる地域アーカイブス
④「地域貢献」地域メディアとして生活に必要なコンテンツを発信
⑤「地域 × 最新テクノロジー」VRやメタバースなどの最新技術を地域に密着しながら積極的に導入
■土屋敏男氏
日本テレビ「Tプロデューサー」、「T部長」として知られる。
1979年、日本テレビに入社。バラエティ番組制作に携わり『電波少年シリーズ』が最高視聴率30.4%を記録。その他、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!! 』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』など数多くの高視聴率番組を制作。編成部長、コンテンツ事業推進部長、PR局次長などを歴任。現社長室R&Dラボ スーパーバイザー。(9月末で日本テレビ退社予定)社外では、日本テレビと日テレアックスオンが設立した新会社「LIFE VIDEO」代表取締役社長を歴任。
2017年10月には、東京オリンピック(1964年)が開催された年の東京を3Dバーチャルリアリティで再現するプロジェクトを開始し、一般社団法人1964 TOKYO VRを設立、現代表理事。
2019年、観客を3Dスキャンし舞台上でダンスする「NO BORDER」企画演出。
2021年、WOWOW「電波少年W ~あなたのテレビの記憶を集めた~い!~」に総合演出 兼司会者として出演。
2022年10月、「あなたのテレビの記憶」合同会社設立 代表取締役就任予定。
新着情報
- 2024/11/12(火)出張 スマホ相談所 のご案内