番組表

大河ドラマ 龍馬伝

毎週(月)更新

ひまわり11

番組紹介

「日本人が最も愛するヒーロー」のひとり、坂本龍馬

「幕末史の奇跡」と呼ばれた風雲児・坂本龍馬33年の生涯を幕末から明治にかけての屈指の経済人・岩崎弥太郎の視線から描きます。
土佐から江戸、そして世界へ…。龍馬の行くところ、時代が怒とうのように動きはじめる。
土佐に生まれた名もなき男が、幕末の動乱で薩長同盟に尽力し、明治維新を大きく進める原動力となった姿を描きます。

放送スケジュール

★番組内容更新

  • 都合により放送時間が変更になる場合があります。

第4回 江戸の鬼小町

江戸に到着した龍馬(福山雅治)は、北辰一刀流の名門・千葉道場に入門する。千葉定吉(里見浩太朗)の息子・重太郎(渡辺いっけい)に案内されて道場に入ると、女剣士・佐那(貫地谷しほり)が龍馬に腕試しを願い出る。佐那の素早い竹刀さばきで打ち込まれた龍馬は、江戸の剣術の凄さに驚かされる。佐那は「鬼小町」と呼ばれる千葉道場の看板娘で、剣術を生きがいにしていた。その頃、土佐にとどまった武市(大森南朋)は道場に門人たちを集めていた。武市に負けずと、弥太郎(香川照之)も学問塾を開き、加尾(広末涼子)も入門する。剣術に打ち込み腕をめきめき上げる龍馬。佐那は、龍馬と剣の勝負を願い出るが、龍馬はなかなか佐那と立ち合おうとしない。佐那はいつの間にか龍馬に心惹かれ始めていた。乙女(寺島しのぶ)は龍馬が剣術だけにのめり込み、世の中を見ていないと叱る手紙を龍馬に送る。世の中を知りたいという龍馬を、溝渕広之丞(ピエール瀧)は飯屋に連れて行く。そこで龍馬は桂小五郎(谷原章介)と出会う。桂は異国の船が日本に迫ってきていると言うが、龍馬は桂の説く危機を実感することはできなかった。

第5回 黒船と剣

ペリー(ハリス)の来航を受け幕府は各藩に江戸湾の警備を命じた。龍馬(福山雅治)と溝渕広之丞(ピエール瀧)も品川沿岸の警備に駆り出される。龍馬は浦賀沖に停泊している黒船を見るために陣を抜け出す。浦賀への道中、桂小五郎(谷原章介)と出会い、二人は黒船を間近に目撃することになる。刀では敵わない圧倒的な西洋文明の力を見せつけられ、龍馬は剣術修行を続けることに疑問を抱き始める。「黒船に対して剣は役にたたない」と佐那(貫地谷しほり)に打ち明けると、佐那はそれは言ってはいけないと釘をさす。幕府が諸藩に異国への対応について意見を求める。土佐では武市半平太(大森南朋)や弥太郎(香川照之)が藩へ意見書を提出し、武市は評価される。剣術修行を続けるべきか思い悩んだ龍馬は桂を訪ねる。桂も黒船に対して日本のとるべき道を考え悩んでいた。一方、佐那が龍馬に恋心を抱いていると知った千葉重太郎(渡辺いっけい)は龍馬と佐那を結びつけようとする。

第6回 松陰はどこだ?

道場を追い出された龍馬(福山雅治)は、することもなく時間をもてあましていた。そこへ龍馬を心配した佐那(貫地谷しほり)が訪ねてくる。佐那は、定吉(里見浩太朗)に謝罪して許してもらうように言うが、龍馬は自分が剣術をやる意味を見出せない以上、謝ることはできないという。龍馬が再び桂小五郎(谷原章介)を訪ねると、小五郎は吉田松陰(生瀬勝久)にこそ話を聞くべきだと言う。龍馬が思い悩む間にペリー(ハリス)が再び来日し、龍馬は再び海岸警備に動員される。日本中に異国を排斥すべきという攘夷運動が巻き起こる中、小五郎は龍馬を呼び出し、松陰を探しに出る。松陰はペリーの船に乗り込もうとしていた。海の向こうに何があるのか自分の目で確かめたいという松陰は、龍馬に、思い悩んでいる暇があったらできることを今すぐに始めろと説教する。一方、土佐では半平太(大森南朋)が意見書を藩に提出したが、上士ではないために冷遇されてしまう。弥太郎(香川照之)もまた提出する。加尾(広末涼子)に意見書がよくできていると褒められ気をよくした弥太郎は、加尾との結婚を願う。

第7回 遥かなるヌーヨーカ

江戸での剣術修行を終えた龍馬(福山雅治)は土佐に帰る。半平太(大森南朋)はかつての仲間たちから先生と呼ばれるようになっていた。弥太郎(香川照之)は加尾(広末涼子)に結婚を申し込むが、断わられてしまう。龍馬が弥太郎とともに絵師の河田小龍(リリー・フランキー)を訪ねると、小龍の話を聞こうと多くの若者たちが集まっていた。そこには、龍馬の幼なじみの饅頭屋の近藤長次郎(大泉洋)がいた。小龍は西洋文明がいかに進んでいるかについて話す。それを聞いた半平太は攘夷を主張し、弥太郎は異国船など関係ないと言い、龍馬は黒船の影響は避けられないと言う。小龍は黒船を見たという龍馬に興味を抱き、龍馬の家に押しかける。その時、父・八平(児玉清)が倒れてしまう。八平は小龍の知り合いの医者の手当てで回復する。小龍は坂本家に居つき、一枚の絵を描き始める。弥太郎は、加尾の働きにより江戸行きの夢が叶い、江戸に向けて旅立つ。龍馬には小龍からアメリカに行ったジョン万次郎の話を聞く。龍馬は八平を桂浜に連れて行き、船を作って遠い異国を家族と一緒に旅するのが夢だと語る。小龍は、坂本家のために龍が天に昇っていく絵を描いていた。

第8回 弥太郎の涙

父の葬儀を終え、挨拶のために出かけていた龍馬(福山雅治)は、弥太郎(香川照之)の父・弥次郎(蟹江敬三)が男たちに殴られているのを目撃する。弥次郎は庄屋と水の配分について争っていたのだった。その頃江戸で学問修行をしていた弥太郎は、父親がけがをしたという知らせを受け、急ぎ土佐に帰ってくる。弥太郎は庄屋や奉行所に抗議に行くが、行く先々で龍馬がすでに奉行所の不公正な判断に異議を申し立てていることを知る。しかし、下級武士の龍馬と弥太郎には奉行所の判断を変えることはできなかった。一方、半平太(大森南朋)は岡田以蔵(佐藤健)や平井収二郎(宮迫博之)とともに江戸に剣術修行に出発する。収二郎は妹の加尾(広末涼子)に龍馬に近づくなと釘を刺す。弥太郎と龍馬は土佐藩の実力者である吉田東洋(田中泯)に面会を求める。しかし、東洋は何の力もない二人の若者の訴えなど藩が受け入れるはずがないと一蹴する。弥太郎は奉行所の門に、奉行所の不正を告発する落書きをし、捕らえられ投獄される。