番組表

大河ドラマ 龍馬伝

毎週(月)更新

ひまわり11

番組紹介

「日本人が最も愛するヒーロー」のひとり、坂本龍馬

「幕末史の奇跡」と呼ばれた風雲児・坂本龍馬33年の生涯を幕末から明治にかけての屈指の経済人・岩崎弥太郎の視線から描きます。
土佐から江戸、そして世界へ…。龍馬の行くところ、時代が怒とうのように動きはじめる。
土佐に生まれた名もなき男が、幕末の動乱で薩長同盟に尽力し、明治維新を大きく進める原動力となった姿を描きます。

放送スケジュール

★番組内容更新

  • 都合により放送時間が変更になる場合があります。

第17回 怪物、容堂

勝麟太郎(武田鉄矢)の弟子となった龍馬(福山雅治)は、ジョン万次郎(トータス松本)からアメリカの大統領制について話を聞く。勝は龍馬とともに人材を集め、海軍塾を開き、日本の海軍を作ろうと計画していた。龍馬は千葉道場に戻り、佐那(貫地谷しほり)と重太郎(渡辺いっけい)に自分の生きる道を見つけたと話す。京に戻った武市半平太(大森南朋)は慶喜(田中哲司)が上洛した時に、慶喜に会えるように身分を引き上げてほしいと三条卿(池内万作)に願い出る。勝は龍馬を連れて各藩の屋敷を訪ね、海軍塾への人材提供を頼みこむ。さらに、勝は土佐藩の前藩主・山内容堂(近藤正臣)の屋敷に龍馬を連れて行く。勝は土佐藩を脱藩した者の罪を免じてほしいと願い出るが、容堂は許さない。そのころ、弥太郎(香川照之)は材木を仕入れて一儲けを狙っていた。龍馬は神戸に海軍塾をつくるために江戸を離れることとなり、千葉家に別れの挨拶に行く。佐那は涙をこらえて龍馬を見送り、生涯龍馬だけを思い続けようと心に誓う。龍馬は近藤長次郎(大泉洋)とともに江戸から大坂へと向かった。

第18回 海軍を作ろう!

勝麟太郎(武田鉄矢)の弟子となった坂本龍馬(福山雅治)と長次郎(大泉洋)は船で大坂へ向かっていた。神戸に海軍操練所ができるまで、大坂の専称寺の勝塾で学ぶことになる。龍馬と長次郎が勝塾の訓練生を集めに大坂の町に出ると、龍馬とともに脱藩した沢村惣之丞(要潤)と出くわす。龍馬は一緒に海軍を作ろうと惣之丞を勝塾に誘う。一方、第14代将軍徳川家茂(中村隼人)は京に入る。武市半平太(大森南朋)は、将軍に確実に攘夷を約束させようと朝廷内で画策する。過激な攘夷派を嫌う山内容堂(近藤正臣)は武市の動きを封じるために、土佐勤王党を分裂させようと企む。大坂で龍馬と長次郎は大和屋という商家に寝泊まりしていた。そこに、土佐勤王党の望月亀弥太(音尾琢真)、高松太郎(川岡大次郎)、千屋寅之助(是近敦之)が現れ、勝塾の入門を希望する。同志を得て喜ぶ龍馬と長次郎だが、これが容堂の策略とは気づかなかった。さらに、容堂は勤王党のナンバー2の平井収二郎にも策をめぐらし、武市から離反させようとする。岡田以蔵(佐藤健)は、武市に命じられ勝を斬りに行くが、結局は勝の護衛をすることになる。武市はいつの間にか孤立していたことに気づく。

第19回 攘夷(じょうい)決行

上洛した将軍家茂(中村隼人)は孝明天皇に5月10日に攘夷を決行すると約束する。龍馬(福山雅治)は岡田以蔵(佐藤健)が勝麟太郎(武田鉄矢)の用心棒をしているのを知り驚く。以蔵は武市半平太(大森南朋)に人斬りを命じられるのが嫌で逃げ出してきたのだった。以蔵と龍馬が居酒屋で酒を飲んでいると、そこに平井収二郎(宮迫博之)が現れる。収二郎は土佐藩の役人に追われていた。収二郎は青蓮院宮から土佐藩改革の令旨(りょうじ)を前藩主である山内容堂(近藤正臣)に断りもなくもらい受けたことをとがめられたのだった。武市と勤王党員たちは、将軍が攘夷を約束したその日、攘夷のための出陣の命令が下るのをひたすら待ち続けていた。幕府は朝廷には攘夷を実行すると約束しながら、外国と密かに通じ合っていた。一方、長州にもどった久坂玄瑞(やべきょうすけ)は5月10日に外国船の砲撃を始めるが、実際に攘夷を行ったのは長州藩のみだった。武市は攘夷の夢が叶わなかったことを知り、土佐藩に捕らえられた収二郎を助けるために、土佐に戻ろうとする。龍馬は土佐に戻れば武市も捕らえられてしまうと、必死に武市を制止する。

第20回 収二郎、無念

龍馬(福山雅治)は大坂の専称寺で航海術の勉強に励んでいた。平井収二郎(宮迫博之)が投獄されたことを知った龍馬は、京に滞在中の勝(武田鉄矢)に会いに行く。龍馬と入れ違いに、兄の権平(杉本哲太)が専称寺を訪れる。脱藩を許された龍馬に会いに来たのだった。龍馬は勝から海軍塾を続けて行くための資金が足らないと聞き、越前福井藩の前藩主・松平春嶽(夏八木勲)のもとへと向かう。春嶽に会った龍馬は生きる金として千両を貸してほしいと頼む。そこに居合わせた横井小楠(山崎一)から西洋のデモクラシーについて話を聞く。土佐では弥太郎(香川照之)が商売を始めようと材木を仕入れたが、売れずに困っていた。そして、武市半平太(大森南朋)は後藤象二郎(青木宗高)に収二郎の命乞いをし、山内容堂(近藤正臣)にも頼み込むが、容堂は収二郎に切腹を命じる。武市は収二郎に会い、命を救えなかったたことを詫びる。

第21回 故郷の友よ

龍馬(福山雅治)は土佐で平井収二郎(宮迫博之)が切腹させられたと知り、土佐に戻った武市半平太(大森南朋)の身を案じていた。龍馬は再び京にいる勝麟太郎(武田鉄矢)を訪ねる。勝は急いで日本の海軍を作らねばならないと龍馬に語る。その頃、朝廷では過激な攘夷を叫ぶ長州を京から追い出そうと、薩摩藩が密かに公家たちに近づいていた。そして後に八月一八日の政変と呼ばれる事件が起こり、三条実美(池内万作)ら攘夷派の七人の公家たちは追放されてしまう。帝は異国との戦を望んではいなかったのだ。同じ頃、京に潜伏していた岡田以蔵(佐藤健)は土佐藩だけでなく、幕府からも追われる身となっていた。京都で過激な攘夷派が追放されたのを見て、山内容堂(近藤正臣)がとうとう土佐勤王党の弾圧を本格的に開始する。勤王党の本部が置かれていた武市道場は取りつぶされ、武市にも追っ手が差し向けられる。武市は冨(奥貫薫)に別れを告げ、役人たちに連れられていく。近藤長次郎(大泉洋)は土佐には戻らないと言うが、龍馬は土佐に戻って武市たちを救いたいと勝に懇願する。勝は龍馬ひとりでは武市を助けられないと言って、龍馬を引き留める。

第22回 龍という女

大坂の専称寺で航海術を学ぶ龍馬(福山雅治)たち土佐藩士に、土佐への帰国命令が届く。勤王党の弾圧を始めた容堂(近藤正臣)が発したのだった。帰国を拒む龍馬たちは再び脱藩浪士の身となってしまう。龍馬たちが身を寄せる大和屋の徳(酒井若菜)は商人だった近藤長次郎(大泉洋)を心配していた。そして、龍馬の身を案じた乙女(寺島しのぶ)からは、龍馬に金5両が届けられる。岡田以蔵(佐藤健)は、なつ(臼田あさ美)のもとで身を隠していたが、役人に脅えるなつを見て去っていく。しかし、なつは龍馬たちに以蔵を探してほしいと頼む。龍馬は、なつのために京都に向かう。その頃土佐では、武市の牢のそばで島村衛吉(山﨑雄介)が吉田東洋暗殺犯を捜す後藤象二郎(青木崇高)の拷問を受けていた。京で以蔵を捜す龍馬は扇岩という宿に泊まる。そこで宿屋の主人とひとりの女が言い争う声を聞く。その女はお龍(真木よう子)という名で、ならず者に連れ去られた妹たちを助けに行こうとしていたのだった。龍馬は持ち合わせていた5両をお龍に貸す。そして、再び京の町に出た龍馬は、近藤勇(原田泰造)ら新選組に追われる以蔵を発見する。