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2017年度 第1回

日時

2017年6月29日(火)午前10時30分~午後1時

場所

ひまわりネットワーク本社会議室

出席委員

岡本会長、望月副会長、柴田委員、山野辺委員、加藤委員、宮川委員、武田委員、冨樫委員、川上委員、三井委員

会社側

小野代表取締役社長、倉地取締役、森下部長、岩田グループ長、小田グループ長、松田クループ長、藤井

項目

  • 開会のことば
  • ご挨拶 ひまわりネットワーク社長 小野 哲彦
  • 委嘱状交付
  • 放送番組審議会委員、ひまわりネットワーク自己紹介
  • 会長・副会長の選出
  • 放送番組審議会お願い要領、規定について
  • 審議 
  • 第2回放送番組審議会 開催日について
  • 昼食会(本社スタジオ見学)

審議内容

  • 2017年度弊社自主制作番組について
  • 「介助犬が照らすミライ」  
  • 「うちごはん!」

報告

■三井委員
「介助犬が照らすミライ」
長久手市にこのような施設があることに驚きました。
また、40分という尺は、長かったように感じます。30分以内で簡潔に案内をして頂ければ、もっと見たくなると思いますし、内容も受け入れやすかったと思います。
「うちごはん!」
この番組は、材料をテロップとナレーションで、ゆっくり説明してくれたので、書き留めることができますし、良かったと思います。
30代前後の女性がターゲットと言われていたのですが、料理番組は、幅広い年代の方が見ると思いますので、あまり、的を絞らない方が良いのではないかと思いました。
また、保存のきく料理や保存方法なども紹介してもらえると嬉しいです。

■武田委員
「介助犬が照らすミライ」
番組全体通して見て、私自身は、健康のありがたさを非常に感じましたし、健康を保っていかなければならないなと感じました。自分に何ができるか、深く考えさせられました。
「うちごはん!」
MCの﨑さんがテンション高くて、橋本さんが美人のポーカーフェイスで、バランスが良いと思います。楽しく見させてもらいました。
1点、健康に気を使う人も多いので、カロリー表記などがあると良いかなと思いました。

■加藤委員
「介助犬が照らすミライ」
介助犬、盲導犬、警察犬など、いろいろな種類の犬がいることに驚きました。
障がいのある人も、介助犬に誘導されて外に出る機会が増え、視野も広がるので、良いことだと思います。
「うちごはん!」
番組で使用する食材というのは、JAあいち豊田さんの紹介で農家が対象ですか?
小原地区の女性が、“箱寿司”というものを作って一生懸命PRしていますので、機会があれば是非、取り上げて頂きたいと思います。

■山野辺委員
「介助犬が照らすミライ」
利用者と介助犬がペアになっても、また離れることがあると思いますので、そういうサイクルについても気になりました。
構成的には、介助犬は必要だし、障がい者も困っているという事実があることは、番組を見て理解できるかなと思いました。
「うちごはん!」
番組内容は地元の食材を使うということで、今回スイカが出てきましたが、男性はなかなか凝った料理は作りません。主婦やお子さんがいる女性であれば、このような凝った料理を好まれるのではないかなと思いました。

■望月副会長
「介助犬が照らすミライ」
ナレーション等は、個人的に良かったと思います。
介助犬の訓練で、いろいろな施設に山下さん(介助犬利用者)が行かれていましたよね。
動物が同伴で入れる施設と入れない施設があると思うので、許可の有無などを番組内で訴えて、理解を頂くような構成だと、すごく良いのかなと思いました。
「うちごはん!」
スイカの量を500gと表現をしていましたが、どれくらいの大きさなのか、分かりませんでした。せめて、3分の1や4分の1などの表現だと、分かりやすいかなと思いました。

■岡本会長
「介助犬が照らすミライ」
40分楽しく見させてもらいました。ナレーションも少なかったのが良かったのかなと思いました。
番組の中で、介助犬がドアを開けたり、山下さん(介助犬利用者)の隣で歩いているところは多く映っていましたが、その他に何ができるのか、実際に介助犬は何を介助するのか、という説明がもう少しあると良いかなと思いました。
「うちごはん!」
今、広報とよたで月に1回、「おいしいとよた」というコーナーがあり、この番組のように、地元の食材を紹介して、その食べ方を提案するというものです。
このコーナーは、開始してから、2~3年になりますが、食材の旬な時期に限定すると、ネタが尽きてきます。しかも、豊田市で採れるものとなると2、3年で尽きてしまうので、先を見越してやっていくと良いかと思います。

■柴田委員
「介助犬が照らすミライ」
山下さん(介助犬利用者)に焦点をあてるか、介助犬に焦点をあてるかで、番組の構成が変わってくると思いますので、今回は「介助犬について知ってもらおう」と言う目的であれば、このような構成で良いのかなと思いました。個人的には、ナレーションも良かったと思います。
「うちごはん!」
地産地消という言葉もありますので、地元の食材を使った番組というのは良いと思います。キャスティングも絶妙で良いです。
個人的には、豊田市でスイカがもう採れるんだと驚きましたし、おいしいスイカが近くで買えるという情報は、参考になりました。

■宮川委員
「介助犬が照らすミライ」
この番組は、ずっと見ていないと理解しにくい部分があるので、興味を持ってもらうためにも、冒頭で分かりやすい説明が必要だと思います。全体的に、ナレーションや字幕は、もう少しあった方が良いのかなと思いました。
「うちごはん!」
番組として、非常に楽しかったです。
目的にこだわりますが、一番重視してほしいのが、ひまわりのエリア内には、優れた食材がたくさんあるので、市民の皆さんに素晴らしい食材を紹介して、地産池消「We Love とよた」の考えを目的に加えて頂けると良いのかなと思いました。

■冨樫委員
「介助犬が照らすミライ」
まず、タイトルを見て、どんな内容の番組かすぐに分かり、予測ができたので、タイトルは良かったと思います。
また、学校の道徳教育に良い番組だなと思いました。こどもたちに、40分間見せることは難しいですが、15分ほど見させて、考えさせたりと、こどもたちの心を育てるのに良い番組だと思います。
「うちごはん!」
働く女性が増えてきていますので、働きながらでも簡単にできる料理や、前日作りすぎた夕飯を使って、別の料理を作るというのも良いのかなと思いました。

■川上委員
「介助犬が照らすミライ」
初めて、長久手市にこういう施設があるということを聞いたので、すごく身近だなと感じました。番組内で、場面が急に変わったり、2人が会話しているところが聞き取れなかったり、少し分かりづらい部分があったので、字幕があったら良いなと感じました。
「うちごはん!」
地元の食材を使った料理ということで、今回出てきたものがスイカで、おいしいだろうなと感じましたが、最後に紹介されていた買える場所というのが限られていたので、通販など、もう少し簡単に手に入る方法があれば、紹介があると良いなと思いました。

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