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連続テレビ小説 マッサン

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ひまわり11
放送スケジュール
毎週月・木曜日更新 毎週日曜日:一挙放送

© NHK

番組紹介

NHK・連続テレビ小説の人気作

ウイスキーづくりを学ぶため、本場スコットランドへ渡ったマッサンこと亀山政春は、地元の女性・エリーと駆け落ち同然で国際結婚。大阪と北海道で人情味あふれる人々と出会いながら日本のウイスキー誕生を支えた夫婦の奮闘記を、エリーの眼差しを通して描く。

出演

玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックス、相武紗季、八嶋智人、濱田マリ、西田尚美、早見あかり、小池栄子、浅香航大、堀井新太、夏樹陽子、高橋元太郎、西川きよし、風間杜夫、前田吟、泉ピン子、堤真一 ほか

★番組内容更新

都合により放送時間が変更になる場合があります。

あらすじ

第124回~第126回

【第124回】
エマ(優希美青)の突然の告白に戸惑うマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。恋する気持ちは止められないだろうと理解を示すマッサンであったが、エマは恋に憧れているだけだとエリーは一馬(堀井新太)との仲を断固として認めないのだった。もっと外の世界を知って勉強してから恋愛すべきだとエリーが言うも、これまで言ってきたことと矛盾していると反論するエマ。ついに二人の関係は決裂してしまい…。
【第125回】
エリー(シャーロット)はエマ(優希美青)に女性としてやるべきことが出来てから恋愛すべきと主張、一馬(堀井新太)にも恋は早すぎるとくぎを刺すが、エマの反抗は増すばかり。エリーもまた温かく二人を見守ってやろうというマッサン(玉山鉄二)の説得をかたくなに聞き入れない。そんななか、一馬は会うのをやめようとエマに告げる。せめて自分への気持ちを聞かせてほしいと懇願するが、何も答えない一馬にエマは絶望し…。
【第126回】
エマ(優希美青)に自分と同じ思いをしてほしくないと、マッサン(玉山鉄二)にも話していないスコットランドでの初恋の人との出来事を話し始めるエリー(シャーロット)。その話を聞きエリーの母親としての思いに感謝するも、やはり一馬(堀井新太)が好きだという自分の気持ちに素直に生きたい、そう教えてくれたのは他でもないエリーだと告げるエマ。その言葉にようやくエリーは娘の成長を実感し二人の交際を許すのだった。

第127回~第129回

【第127回】
1943年(昭和18)10月、一馬(堀井新太)のもとについに召集令状が届く。お国のためにやっと働けると喜ぶ熊虎(風間杜夫)。エマ(優希美青)は悲しみの中、エリー(シャーロット)とともに再会を祈り「オールドラングサイン」を歌う。そんなエマに、マッサン(玉山鉄二)は笑顔で一馬を送り出してやろうと告げる。そんななか、出征までの3日間でやるべきことを書き出す一馬。その最後には、「遺書」の二文字があった。
【第128回】
出征まで一馬(堀井新太)にブレンド作業を教え始めたマッサン(玉山鉄二)は、その奥深さとおもしろさを語る。しかし、女性工員のもとに夫の死亡通知が届き、泣き崩れる姿を目の当たりにして、戦争はやはり死と隣り合わせであるとマッサンたちはあらためて実感するのだった。出征を祝う宴会が開かれ一同が大いに盛り上がるもエマ(優希美青)だけは気が乗らない。そんななか、熊虎(風間杜夫)が映写機を準備し、投影を始めて…。
【第129回】
出征まであと2日となり、熊虎(風間杜夫)の発案でみんなで写真撮影をするなか、エマ(優希美青)は、話したいことがあると一馬(堀井新太)を貯蔵庫に呼び出す。二人で逃げようと訴えかけるエマにこれは運命なのだと一馬は諭す。ならば、せめて一馬の自分への気持ちだけでも聞かせてほしいと懇願するエマ。しかし、一馬は何も答えない。そして、悲しみの中、エマはただただ「オールドラングサイン」を弾き涙するのだった…。

第130回~第132回

【第130回】
一馬(堀井新太)に一緒に酒でも飲もうと言う俊夫(八嶋智人)。一馬から突然これまでの感謝をされ面食らいながらも、一馬が帰ってくるまでは自分が工場と家族を守り抜くと強く約束するのだった。一方、熊虎(風間杜夫)は、自分が鼓舞して送り出してやらなければ、一馬は死ぬかもしれぬ戦地へ腹をくくって行けないとエリー(シャーロット)に語り、エリーはその気持ちを直接一馬に伝えるべきだと熊虎に訴えるのだった…。
【第131回】
エリー(シャーロット)は熊虎(風間杜夫)に「オールドラングサイン」の歌詞を渡し、一馬(堀井新太)への本当の気持ちを言えないなら、この歌に思いを乗せて伝えてほしいと懇願する。しかし、そんなことをしたら一馬の決心が鈍ると受け付けない。一方、一馬はマッサン(玉山鉄二)に自分の夢を託すと、ひそかに品種改良してきた大麦の種を渡す。しかし、マッサンは必ず生きて帰り、自分で種をまけと一馬に告げるのだった。
【第132回】
熊虎(風間杜夫)らが歌う「オールドラングサイン」を聞き、気持ちが晴れやかになった一馬(堀井新太)はついに遺書を書き始め、自分が出征した後に読んでほしいと熊虎に手渡す。ニシン漁師を束ねる熊虎を尊敬していたこと、自分が熊虎やハナ(小池栄子)に見守られ育ってきたことへの感謝、そして、熊虎の子として生まれてきて幸せだったとつづられた遺書を、熊虎は涙をこらえ読むのだった。そして、ついに出征の日の朝を迎える。

第133回~第135回

【第133回】
一馬(堀井新太)が出征して二年が過ぎた1945年(昭和20年)、戦況は悪化の一途をたどり、日本の主要都市は次々に爆撃され廃虚となっていた。余市にも爆撃がくるとうわさになり、マッサン(玉山鉄二)は熊虎(風間杜夫)らの助けを借り、空襲に備えて乾燥棟の補強工事をおこない避難場所に、原酒が入ったウイスキーたるを山裾の倉庫へ移動させる計画を立てる。工員たちとともに張り切って作業するなか、空襲警報が鳴って…。
【第134回】
ついに余市へ爆撃が襲い、工員たちとともにマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はエマ(優希美青)を連れ必死に逃げる。人も原酒も無事で胸をなで下ろしたマッサンは俊夫(八嶋智人)とともに、工場や家が爆撃に狙われないようさまざまな対策を練るのだった。そんな時、兵事係が一通の知らせを持って現れ、震える手で受け取るハナ(小池栄子)。それは、一馬(堀井新太)の戦死を知らせる通知であった…。
【第135回】
白木の箱となり帰ってきた一馬(堀井新太)に、エリー(シャーロット)は、おかえりなさいの会を開いてあげようと提案。熊虎(風間杜夫)は明日からは一馬の分まで力いっぱい生きていこうと気丈に語り、マッサン(玉山鉄二)は一馬が残した大麦を育てウイスキーを仕込むと決意、献杯するのだった。そんな中、広島に新型爆弾が投下され、亀山家と連絡がとれず心配するマッサンたち。そしてついに終戦を迎えるのだが…。

第136回~第138回

【第136回】
終戦が訪れ、ようやく自由の身となり安どするも心労で倒れてしまうエリー(シャーロット)。そして、熊虎(風間杜夫)らもまた、失意の中から抜け出せずにいた。みんなのために何か出来ることはないかと考え抜いたマッサン(玉山鉄二)は、工場の操業を一時停止し、敷地に畑をつくることを提案する。農作業に取り組むなか、生気がよみがえり少しずつ元気を取り戻していく一同。そんななか、広島から電報が届き…。
【第137回】
終戦から2か月、少しずつ生活は穏やかになりエマ(優希美青)も小樽の英文タイプの学校に通い始めていた。一方、このまま工場を再開できないと半年後には会社が倒産してしまうとため息をつくマッサン(玉山鉄二)。今後について出資者に相談するために一緒に大阪へ行こうとエリー(シャーロット)を誘うも、いざ行くとなると人に会うのが怖くて動けないのだった。そんななか、進駐軍がエリーをたずねてやってきて…。
【第138回】
ハナ(小池栄子)は戦死した一馬(堀井新太)の遺品を農家に持って行き食べ物と交換してもらおうとするが、エマ(優希美青)は帽子だけは欲しいと懇願する。しかし、ハナは一馬のことは忘れ、前を向いて生きてほしいとエマに語る。そんな時、キャサリン(濱田マリ)が突然訪れ、よく生きていたと涙で再会を祝うエリー(シャーロット)。一方、マッサン(玉山鉄二)は進駐軍にウイスキーを売るべきか一人思い悩み…。

第139回~第141回

1948年(昭和23年)、エリー(シャーロット)は穏やかな日々を送り、エマ(木南晴夏)は進駐軍の現地職員として頑張る毎日。そして、マッサン(玉山鉄二)は熟成15年を迎えた原酒を用いて新しいウイスキーを開発し、より安い値段で売り出そうと考えていた。そんな中、工場へやってきた出資者の渡(オール阪神)から、酒の自由化に合わせ三級ウイスキーをつくるよう命じられ、マッサンは頭を悩ますのだったが…。
【第140回】
マッサン(玉山鉄二)たちの前に突然やってきた悟(泉澤祐希)は、満州で終戦を迎えるも捕虜となり、シベリアに抑留されようやく日本に帰ってきたのだった。俊夫(八嶋智人)が個室を勧めるも、無縁故者たちと同じ場所で過ごしたいと言う悟であったが、眠ると抑留されていた時の悪夢にうなされる。出資者から偽物の三級酒をつくれと言われ困っていると話すマッサンに、「酒に本物も偽物もない」と悟は急に表情が変わって…。
【第141回】
悟(泉澤祐希)は人間として扱われず、日本を否定し、同じ日本人すら疑うしかなかったシベリアでの地獄の日々から解放され、飲んで心を救われた三級酒を偽物と呼んだマッサン(玉山鉄二)に、「本物の酒とは何か?」と問いかける。ウイスキーの語源は「命の水」であり、人の命をつなぎ、心を満たすための飲み物であったことに気づかされたマッサンは、安くてうまい三級酒をつくる決意をし、新たな挑戦が始まるのだったが…。

第142回~第144回

悟(泉澤祐希)の言葉をきっかけに三級ウイスキーづくりを始めたマッサン(玉山鉄二)のもとに、広島から政志(前田吟)と千加子(西田尚美)がやってくる。今の工場を見て政志が何と言うかと緊張のなか工場を案内するマッサンであったが、穏やかな顔で見学する政志に安どする。三級ウイスキーづくりを妥協せずとことんやれと、政志がマッサンを励ますなか、悟はしばらくの間マッサンのもとで手伝いがしたいと願い出て…。
【第143回】
香料も着色料も一切使わない、安くてうまい三級ウイスキーをつくろうとするもうまくいかず苦悩するマッサン(玉山鉄二)。亀山の酒をつくった時はどうしたかと質問するマッサンに、政志(前田吟)は味や香り、色を一度に何とかしようと思わず、まず「肝をつかめ」と助言する。その言葉に何かをひらめいたマッサンは貯蔵庫に。ウイスキーの肝となるキーモルトを見つけるため、朝から晩まで5年以内の若い原酒を試飲し続けて…。
【第144回】
ついに香料も着色料も使わない三級ウイスキーを完成させたマッサン(玉山鉄二)は、問屋や町の人々に向けた試飲会を開く。その味と香りに感動し沸き立つ人々のなか、大阪から澤田(オール巨人)がやってくる。マッサンの酒を試飲し、これまでの「独りよがりな酒」ではなく「伝える酒」になったと褒めたたえる澤田に、本物のウイスキーが人々に飲まれるその時がくるまでウイスキーをつくり続けるとマッサンは宣言するのだった。

第145回~第147回

【第145回】
1949年(昭和24年)、お酒が自由販売になって半年、ドウカの三級ウイスキー「余市の唄」は安くてうまいと大評判、マッサン(玉山鉄二)は余市の功労者としてラジオに呼ばれるまでに。そんななか、俊夫(八嶋智人)は広島に帰り亀山の酒蔵を守りたい思いを打ち明けるが、熊虎(風間杜夫)は大反対。しかし、ハナ(小池栄子)に親子の縁を切ってもいいと言われしぶしぶ認めるのだった。そして、二人の旅立ちの日が訪れ…。
【第146回】
1961年(昭和36年)、「スーパードウカ」が大ヒットするなか、マッサン(玉山鉄二)は日々さらにうまいウイスキーを追求、悟(泉澤祐希)はドウカウイスキーの後継者として着実に育っていた。一方、エリー(シャーロット)は息子夫婦と孫に囲まれ幸せな日々。そんなとき、英国に住むエマ(木南晴夏)が3年ぶりに帰国する。喜び迎えるマッサンたちであったが、エマのかたわらには英国人のマイク(中島トニー)がいて…。
【第147回】
マッサン(玉山鉄二)が病院に行ったエリー(シャーロット)を迎えにいくと、雪で白く染まった川辺でエリーはスコットランドの別れの唄を口ずさんでいた。互いを思い合うエマ(木南晴夏)とマイク(中島トニー)に、それは運命の出会いだと涙し、エマが選んだ人を信じてあげてほしいと言うエリーにマッサンは何か不安を感じる。そして、主治医の一恵(天海祐希)にエリーの本当の病状を教えてほしいと懇願するのだが…。

第148回~第150回

【第148回】
エリー(シャーロット)の本当の病状を知ったマッサン(玉山鉄二)は、結婚式を挙げたいと提案しエマ(木南晴夏)らは大賛成。できるだけ早くあげたいと言うマッサンにエリーはその意味を察するのだった。エマとの結婚と自分の夢に悩むマイク(中島トニー)に、諦めなければどちらもうまくいくとエリーは語る。そんななか、エリーは倒れ、マッサンたちは一恵(天海祐希)からエリーの命の時間が残り少ないことを告げられて…。
【第149回】
再び倒れたエリー(シャーロット)にエマ(木南晴夏)は、マイク(中島トニー)との結婚を決意したと告げ、マッサン(玉山鉄二)とエリーは二人の結婚を認める。家族が心配で見守るなか、マッサンと二人きりにしてほしいと言うエリー。エリーはマッサンに自分が死んでから読んでほしいと一通のラブレターを手渡し、死ぬこともまた新しい冒険だと告げる。そして、二人はこれまでのさまざまな思い出を語り合うのだった…。
【第150回】
エリー(シャーロット)の死後、丸二日間部屋に閉じこもり泣き続けたマッサン(玉山鉄二)は、死の間際にエリーから手渡された手紙を見つけ読み始める。そこには、いつまでもおいしいウイスキーをつくり続けてたくさんの人々を笑顔にしてほしい、私の夢はマッサンだったとつづられていた。決意の顔になるマッサン。そして10年後。「スーパーエリー」がスコットランドの栄誉ある賞に輝き催された祝賀会会場にマッサンはいた。

ひまわりネットワーク株式会社 〒471-0061 愛知県豊田市若草町3丁目32番地8
© Himawari Network. All rights reserved.
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